今回は、久しぶりに38年前のアメリカでの生活を

振り返ってみたいと思います。

なにせ38年も前のことですから現在では、大分

状況が違っていて不適切な表現がや情報

になるかもしれませんが38年前に私が感じた

個人的な感覚ですのでそこらへんはご理解下さい。

 

38年前30代で夫と5歳と3歳の子供2人で約1年生活をしました。

最初は、英語も全く話せなくて不安だらけのとスタートでした。

が、結論から言いますとイヤイヤながら行って良かったです。

海外で環境の全く違う生活で考え方が全く変わりました。

 

まず、やはり社会環境が日本は安全です。

私たちが住んでいたダーラムは、比較的安全な地域と言われていましたが

滞在中に近くで2回ほど銃の発砲事件がありました。

何せスーパーの近くに銃を販売しているお店が当たり前にある事に

驚きました。もちろん身分証明書等購入には、ある程度の書類も必要ですが

日本より簡単に銃が手に入ります。日本では考えられません。

 

牛乳などは1ℓとではなくガロン入りの容器です。

(1ガロン=3.78ℓです。約4倍ですね)

お肉屋野菜などもメチャクチャ量が多くて最小単位で買っても4人家族でに

余裕で2週間分はありました。

まあ、体格の差で食べる量が明らかにらかに違いますからね。

私は、日本では平均的な体型ですが現地では小学生のサイズでした😅

子供2人連れていてもアルコールを買う時は身分証明書の提示が必要でした。

アメリカでは、子供にアルコールを販売しないことは徹底していましたね。

 

渡米した時期が11月でしたのでクリスマスの飾りが個人の家や通り

ショッピングセンターでキラキラしてとても綺麗でした。

今でこそ日本でもあちらこちらでイリミネーションが盛んですが38年前は

アメリカでのクリスマスの飾りつけに感激しました。

そしてクリスマスは、家族で静かに過ごす事が多いですね。

私たちは、夫の職場の方のご家族にご招待頂いてクリスマスを過ごしました。

ゲームをしたりして楽しく過ごしましたよ。

 

アメリカで関心?したのはどこへ出かけても障害優しい事でした。

(州によっても違いはあると思いますが)

車での移動が多いので駐車場は障害者用の駐車スペースがちゃんと

確保されており健常者が駐車すると罰金を取られます。

実際、夫は出勤初日に遅刻しそうになってやむなく障碍者用に駐車しましたら

しっかり違反切符を切られまして罰金の支払いを課せられました。(´;ω;`)

スーパーへ行ってもスタジアムでも劇場でも障害者が1人でも

出かけられるようにしっかり整備されていました。

アメリカでとても良かったな~。と思った事の1つです。

 

思い出すと色々な事が有りました。

次回も適切なアメリカ生活を振り返ってみたいと思いす。

お付き合い宜しくお願いいたしますね。💛

 

今回のお花は、ローズマリーです。

近くを通るだけでとてもいい香りがしました。