秋の夜長ダンベル尚ちゃん
最近読書?にはまっています。
はまっている本は、漫画の「はたらく細胞」です。(笑)
ご存知の方も多いと思いますがテレビでアニメーションで放映されているようですね。
(私は、見たこと有りませんが。放送が入らないのです。)
人の体内を擬人化して色々な細胞の働きを分かりやすく
表現しているコミックです。
偶然ジュンク堂書店で見つけて読み始めたのですが面白くてシリーズを
大人買いしてしまいました。(笑)
対象は小学高学年~中学生とありますが大人が読んでも面白いと思います。
私がそのレベルなのかな?
漫画・監修の 清水茜さん の発想に感心しました。
人の体の中は知れば知るほど不思議で面白いですよ。
私は、大学3年時、生化学の講義で小さな細胞の中のミトコンドリアの中
の機能を知った時「何でこんな隅々まで人の身体って上手く出来ているのだろうか。
神様って本当にいるのかも知れない。」と衝撃を受けたのを
今でも覚えています。それからは少し勉強が好きになりましたね。
人体は、複雑で言葉も専門用語が難しくて本当に大変でした。
それを漫画で分かりやすく表現出来るのは素晴らしい!
あの頃こんなに分かりやすい教科書が有ればもう少しは成績良かったかな?
勿論今でも人体は好きでカイロプラクティックの勉強の為にジムには骨格標本が2体
有ります。小太郎とコタちゃんとお名前もありますよ。
私は、どんなにAIが発達しても素晴らしい人体には勝てないと思います。
その素晴らしい人体の機能を何時までも良い状態で維持し続けるのは人体の主である皆さんです。
人体の環境の良し悪しは皆さん1人1人にかかっています。
人体の良い環境作りに一緒に頑張りましょうね。
自分の思い通りになるのは、自分の体だけですよ。💛💛