このツアーは都合により中止になりました。
エクラで鍛えたボディーに少しだけご褒美をあげる企画です。
みたらい渓谷のメインの景勝地
エクラでは開業3周年を記念して、「高野山宿坊と奈良・みたらい渓谷紅葉トレッキングツアー」を企画しました。
まだ計画の段階ですが、これまでエクラで鍛えたご自分のボディーにご褒美を与えて、今後のトレーニングがさらに楽しく励みになり、鍛えてよかった、エクラに入会して良かった、このツアーに参加して良かった、と思えるイベントの提案です。
期間は今年2017年（平成29年）11月15日前後の、紅葉の見頃を狙っていく予定です。
日程は2泊3日の金曜日出発、大阪市内に2泊して日曜日に那覇空港に帰ってくる予定です。
ざっくりした日程は下記の通りです。
1日目・金曜日
午前：那覇空港を出発する航空機にて関西国際空港へ（※ピーチなどの運賃が1万円以下の安いLCCの使用を予定しています。）
そのまま高野山へ直行・大門、壇上伽藍（根本大塔、金堂）、金剛峰寺、奥の院（参道、嘗試地蔵[あじみじぞう]）
夜：高野山のお寺で精進料理で夕食宿坊体験
2日目・土曜日
午前7時頃：専用車にて天川村へ
9時半：天川村川合バス停到着
10時半：みたらい渓谷散策出発
澄んだ弥山川の水面と紅葉
15時頃：洞川温泉にて湯治温泉休憩
17時頃：洞川温泉出発
18時頃：大阪市内のホテル着
3日目・日曜日
出発まで自由行動
13時頃：難波駅より関西国際空港へ
15時頃：関西国際空港発、沖縄那覇空港へ
※参加者の希望次第でもう1箇所紅葉の名所で紅葉狩りを入れても良いかと思います。
ざっくりとこんな感じで、旅費は全てを含めて5万円以内で行程を立てる予定です。
みたらい渓谷とは
みたらい渓谷は奈良県吉野郡天川村にある景勝地で夏は新緑、秋は紅葉の美しい手軽なトレッキングコースとして、老若男女に人気のエリアです。
渓流沿いの散策道
川の少ない沖縄ではなかなか味わえない渓流と渓谷、そして紅葉。
マイナスイオン溢れる、川のせせらぎに鳥のさえずりの中を、ゆっくり歩きます。
沖縄の旅行社では滅多に取り扱わないけれど、フィットネスジムが計画するツアーだから選ぶ、関西有数の紅葉の名所で、多くのハイカーで賑わう人気のポイントを、体を鍛え少し丈夫になった足腰にご褒美を与え、もっと体を鍛えてもっと違う色々な場所に行ってみたいと、思わせるトレッキングコースだと思います。
海抜660ｍから高低差170mの7.4キロを4時間で歩きます
スタート地点の奈良県天川村川合バス停は海抜660メートルで、目的地の洞川温泉（どろがわおんせん）は830メートル
みたらいの滝岩場で昼食予定
の170メートルの高低差の7.4キロを、途中みたらいの滝の岩場に腰掛けて食べる昼食時間40分を含めて約4時間でゆっくり歩きます。
ですから普通に歩ける人なら問題はありませんが、渓流沿いを川辺に下りて冷たい水に触れたり、杉に囲まれた坂道を歩くときに、足腰の強さに感謝するコースです。
そして最後の目的地の洞川温泉は、山伏の修験の山で女人禁制大峰山の麓にある、昔の風情をそのままに残す、朝はホラ貝が街中に響き渡る、普通の観光地の温泉街とは異なる独特の温泉地です。
みたらい渓谷のトレッキングには、難波駅から沖縄出身のアマチュア山岳ガイドが同行します。
最後は杉林を抜けて洞川温泉（どろがわおんせん）へ
必要な装備は
●運動靴（出来ればローカットの登山靴が理想ですが、なければ底の磨り減っていない運動靴なら大丈夫です。）
●ハイキングパンツ（撥水性のある濡れても乾きやすい素材で出来たパンツがベストです。）
●フリース（ダウンのジャケットでも大丈夫ですが、高地でのトレッキングは歩く毎に、お昼に近づくにしたがって汗をかきますから、幾つかの長袖のTシャツを重ねて、熱くなるにつれ脱いでいくほうがベストです。）
●リックサック
●タオル
●軍手（100均で売っている安いもので可）
洞川温泉（どろがわおんせん）
●ビニールシート
●ビニール袋（ゴミを持ち帰るために一袋、そして温泉の後に着替えた下着を入れる一袋）
●行動食（お菓子やおつまみなど）
●着替えの下着
●他
取りあえずは以上ですが、エクラの会員の方はご意見、ご要望がありましたら直接武内尚子へお伝え下さい。何でも結構です。
