お年頃・年相応・もう年だから・年なんて関係ない。
年齢をイメージする言葉は、色々ありますね。
お年頃・・・・・・それなりにやるべき事があるお年頃。
例えば将来のパートナーと出会うお年頃。
エクラでは、更年期のお年頃・
親の介護のお年頃。
年相応・・・・・・年齢的に体力の衰えを感じる年相応。
もう年だから・・・年利を理由に物事を諦める。
年なんて関係ない・年を理由にしないでとてもパワフル!!!
私が思うにどれも有りですかね。
若者は、お肌もピチピチ疲れなんて知らない。
エネルギーが満ち溢れて存在自体がまぶしい。
(見る目が完全におばさんです。)
自分が親の年になるなんて想像もつかない。
年を重ねると確実に体力は衰える。
でも経験と知識は増えて内面的に充実する。
私は、場面によって自分に使い分けています。(都合の良い いい所取りです。)
新しい事にチャレンジするには年齢は、関係ない。
因みに吉永小百合さんは、72歳かから筋トレを
始めたをそうですよ。現在80歳なられるようです。
吉永小百合さんの若さの秘訣は、色々ありますが1つは何事にも謙虚に
チャレンジする事だそうです。
確かにお若い!!!。見習いたい。
知恵は、年齢と共に付きますがが体力は確実に退化?しているのでトレーニングは、
それなりのレベルで行う事が大切です。
「昔は出来なのに」は禁句です。
前にも書きましたが私は、最近までトレーニングを始めた頃とほぼ同じメニューを
こなしていました。
トレーニングを始めてから20年以上になるのに体の声を無視していました。
少しくくらいきつくてもこれ位大丈夫と無理をしてついに膝を壊してしましました。
私の「年なんて関係ないやれば出来る。」と言う奢った考えでした。
膝を治すのにお金と時間もかかりました。
可哀そうな私の体です。
最近は、年相応にトレーニングの重量も回数も減らしました。
今一番大切なのはケガの無い薬のいらない体を保ち続ける事です。
かなり大人しくなりました。(笑)
現実を他人と比べず無理せずにすべて受け入れる。
このような考えになってからかなり気持が楽になりました。
本には、好みも有りますが
精神科医の 和田 秀樹 先生の
「感情的にならない本」
サブタイトルが 不機嫌な人は幼稚に見える。
お勧めです。ゆるりと生きる考え方が紹介されています。
私は、サブタイトルに引かれました。(笑)
今回は、お年頃について考えさせられる事が色々
有ったので年齢を振り返ってみました。
皆様は、どう思われますか?
今回のお花は、コサフランモドキです。





