デジタル難民

最近、デジタル化でとても困ったことに

遭遇しました。

そこで私の様にで一気に進んだデジタル化で

困っている人がいるのかグーグル先生に

聞いてみました。

（デジタルをしっかり利用していますね～）

「デジタル難民」と言う言葉がありました。

要するに情報弱者という事らしいです。

色々な理由はありますがやはり65歳以上の高齢者が多いようです。

（私もその中にしっかり入っている。）

６０歳以上は学校はもちろん社会に出てもパソコンとはあまり縁のない

時代の人間です。就職して暫くしてパソコンが出てきました。

なのでパソコンに不慣れです。

最近は、パソコン教室やスマートフォン教室が多くなって勉強環境は

良くなってきています。良いことですね。

最近困った事は、荷物の不在票です。

本土の友達からの荷物が届いていたようでポストに不在票が入っていました。

私の住んでいる所は、宅配ボックスがあるので荷物はそこに入れておいて

欲しいのですがそれを連絡する方法が無かったのです。

ドライバーさんの電話番号もありましたが運転中なのでしょう何回掛けても

繋がりません。

コールセンターに電話するも音声案内のみで私の希望する事が伝わりません。

沖縄の営業所に電話しても駄目。

最後は、仕方なくで予定を調節してネット受取時間の変更をしました。

私は心の中で叫びました。

「お願い私は、荷物を宅配ボックスに入れておいて欲しいだけなの！！」

私のアクセスのやり方が悪かったのかもしれませんが直接電話で

話をしたらこんなにイライラしなくても済んだのにと思いました。

世の中人手不足で色々な事務作業を省きたいのは理解できますがチョットは

人間味があっても良いのでは無いのかと思うのは私だけ？

最近テレビで見たのですがある旅館は、ネットでは無く直接電話で予約を

取るそうです。

そしたら稼働率が上がったそうです。理由は、宿泊者が気になっている事

がすぐに質問して答えが貰えるからだそうです。

例えば

車いすの人がいるので宿泊は可能か。

食事制限があるので食事対応は出来るのか。

子供を連れて行きたいのだがキッズルームはあるか。

等です。

ネット社会24時間なんでもできて便利な世の中です。

でも、それって本当にゆとりが出来ているのでしょうか？

ネットショッピングして24時間以内に荷物が届く事がそんなに必要な事でしょうか？

中には本当に必要な時もあるでしょう。

24時間以内に荷物が届いても届いたことに満足して箱も開けない

ままににしておく方も多いのでは？

ショッピングセンターにはすでにクリスマスの商品やお正月商品が並んでいます。

マァ準備は早いに越した事はないですが私は何だか時間にせかされている気がします。

が皆さんは如何でしょうか？

今回は、高齢デジタル難民のつぶやきでした。

私も年末年始の営業時間のお知らせを掲示しなきゃ。

年末年始は　12月29日　日曜日から1月3日金曜日までお休みです。

4日土曜日は、月曜日からの仕事始めに備えてなまった体のリハビリに来て下いね。

お待ちしています。💛

今回のお花チョット分かりにくですね。

メキシコハナヤナギです。